仮想メモリーをDドライブに移動する
ハードディスクの断片化の原因になり易い
自己責任で行って下さい。
1.「スタート」ボタン⇒「コンピュータ」を右クリックする
2.プロパティをクリック⇒左ペインの「システムの詳細設定」をクリックする
3.「続行」ボタンをクリック⇒「詳細設定タブ」をクリックする
4.「パフォーマンスの設定」ボタンを押す
5.「パフォーマンスオプションの設定」画面が表示される
6.「詳細設定タブ」をクリックする⇒仮想メモリーにある「変更」ボタンを押す
7.仮想メモリーの画面が表示され、仮想メモリの場所が確認できる
8.ドライブの「C:」を選択する
9.同じ行のページングファイルのサイズ(MB)の値を控える
値が表示されない時は「推奨」項目の値を記録する
(左側が初期サイズ、右側が最大サイズを示す)
10.カスタムサイズのラジオボタンをオンにする
11.初期サイズ、最大サイズとも「ゼロ」を入力する
12.設定ボタンをクリック⇒仮想メモリーの画面が表示される
13.ドライブの「D:」を選択⇒カスタムサイズのラジオボタンをオンにする
14.初期サイズ、最大サイズとも10項で記録しておいた値を入力する
※ パソコンに搭載されているメモリが512MBであった場合、
初期サイズとして、512MB × 1.5 = 768MB 程度を確保しておくと
安定して動作させることができるそうです。
また、仮想メモリのサイズをあまり大きくしすぎるとパフォーマンスの
低下を招くようです。
※ 搭載しているメモリが多い場合、仮想メモリの初期サイズを若干少なめに
設定することで、パフォーマンスを向上させることも可能なようです。
15.設定ボタンをクリック⇒OKボタンをクリックする
16.設定を有効にするには再起動する